一人暮らしで猫と暮らしながら仕事をしていると、「少し家を空けるだけ」でも気になることが思ったより多い。
平日は8時間前後の外出。土日の遠出、たまに1〜2日の旅行。毎回ペットホテルを頼むほどではないが、ご飯とトイレは外出中もどこかで気になり続ける。
結論から言うと、自動餌給餌器と自動トイレはかなり早い段階で導入してよかった。「旅行のための備え」というより、毎日の負担を減らすための道具として機能している。
仕事で数時間家を空けるだけでも、気になることは多い
猫の性格によって留守番中の心配度はかなり変わる。うちの場合は食べたいときに食べるタイプで、ご飯の時間がズレると不満を見せる。トイレも決まったタイミングで行くことが多く、帰宅後にまず状態を確認して掃除する、という流れになっていた。
残業が続く週や、帰り道に予定が入る日は特に気になりやすかった。大げさではなく、外出中にじわじわと頭の隅に残る感覚がある。
自動給餌器|「旅行のとき」より「毎日」の安心感が大きい
今使っている自動給餌器
タイマーをセットすると、設定した時間に設定量の餌が出る仕組み。操作はシンプルで、導入のハードルは低い。購入時の価格は6,000円前後だった。

実際に変わったこと
一番助かっているのは旅行時よりも平日だった。帰宅が少し遅れる日、土日に遠出する日、急に予定が長引く日。そのたびに強く気にしなくて済む状態は、思った以上に精神的な余裕につながった。
一人暮らしは自分が帰らない限り対応できないため、ご飯だけでも自動化されている安心感は大きい。
猫としても同じ時間にご飯が食べれることで、体調面での安定やストレス軽減になっていると思う。
次回買い替えで検討したいこと
現在はカメラが付いていないため、餌が出たかどうか・実際に食べているかどうかは帰宅するまでわからない。
カメラ付きモデルであれば、給餌確認と猫の様子確認をひとつの機器で完結できる。
別途ペットカメラを購入する手間も省けるため、買い替えのタイミングではカメラ内蔵タイプを優先して検討したいと思っている。
2026年5月17日時点だと、現在のPETLIBRのカメラ付き後継器は少し値上げして約9千円。
他ブランドであれば約8千円で買えるため、他ブランドへの乗り換えを含め検討してみたい。
自動トイレ|毎日の掃除から月に1回の掃除へ
今使っている自動トイレ
入口が大きく、猫がトイレに入るとスマホに通知が届く仕組み。使用状況をある程度把握できるのは便利だった。
購入時の価格は45,000円前後。自動餌やり機と比べると初期投資は大きいが、毎日の負担の変化を考えると、体感的には一番費用対効果が高かった。

実際に変わったこと
以前は帰宅後にトイレ掃除が当たり前の流れになっていたが、毎日の掃除頻度はかなり減った。感覚としては、月1回しっかり手を入れるくらいになっている。
「自動トイレは分解掃除が大変そう」と思って導入をためらっていた時期があったが、実際は通常のトイレも定期的に全体を洗う必要があるため、手間の差はそれほど大きくなかった。
導入前の印象と、使ってみた実感でギャップがあった部分。
次回買い替えで検討したいこと
入口が広い構造のため、匂いが外に漏れやすい点は気になっている。
飼い猫は端の方でおしっこをするクセがあり、猫砂がギリギリのエリアにしてしまうことがある。そうなると匂いがきつくなりやすい。
次回買い替えでは、入口が少し狭いタイプ、またはのれんのような仕切りが付いているモデルを候補にしたいと思っている。
匂いの漏れを物理的に抑えられる構造の方が、うちの猫の使い方には合いそうだった。
※1:現在使用の後継機モデル
※2:消臭が強いブランドモデル
まとめ|整えるなら早い方がいい
どちらも「旅行のための備え」というイメージが先行しがちだが、実際は平日の生活をラクにする意味の方が大きかった。
また、トイレの回数などの猫の健康面も可視化できるため、異常があった際にすぐに把握できるのもおすすめだ。
猫と暮らしながら働く前提で環境を整えるなら、自動化できるところは早めに導入した方がいい。
完全に手放しにはできないが、「毎日気にし続ける負担」を減らせるだけで、生活の感覚はかなり変わる。

