以前は安い加湿器を使っていた。
ただ、数年使うと壊れたり、タンクの汚れが取りきれなくなって買い替えたりすることが多く、「どうせなら空気清浄機も付いているものにしよう」と思って買ったのがSHARPの加湿空気清浄機(KC-J50)だった。
空気清浄の効果は目には見えない。
それでも、冬の乾燥と花粉の時期になると毎年頼っている。今では暖房をつける日はほぼ常時稼働している家電のひとつになった。
一人暮らしで加湿空気清浄機を買った理由
安い加湿器を何度も買い替えていた
3,000〜5,000円台の加湿器を使い続けていたが、1〜2シーズンで壊れるか、フィルターや内部の汚れが取りきれなくなって買い替えるかのどちらかだった。
金額的に大した差ではないかもしれないが、「また捨てて、また選んで、また設置して」という手間が毎年続くのが地味にしんどかった。
どうせ毎年置くなら、最初からある程度ちゃんとしたものにしておけばよかったと思い始めた。
花粉対策も一緒にしたかった
加湿目的で買い始めたが、春になると花粉も気になる。
加湿器と空気清浄機を別々に買えば、2台分のスペースとコンセントが必要になる。一人暮らしの部屋で2台は正直邪魔だった。
1台でどちらもカバーできるなら、それに越したことはない。それが加湿空気清浄機を選んだ理由だった。\
使い始めて感じた変化

朝の喉の乾燥が気にならなくなった
以前は冬の朝、喉の乾燥感で目が覚めることがあった。
使い始めてからは、その感覚がほとんどなくなった。
寝る前にスイッチを入れるだけで、あとはほぼ任せられる。
暖房をつける日はほぼ常時稼働している
10月下旬ごろからエアコンの暖房を使い始めると、自動的にこちらも稼働するようになる。
暖房で空気が乾燥すると運転が強くなり、湿度が戻ると静かになる。この自動加減がちょうどいい。
「つけるのを忘れた」「切り忘れた」という管理コストがほぼゼロになったのは地味にありがたかった。
花粉の時期も以前ほど気にならない
効果を数値で確認したわけではないので断言はできないが、春先の不快感は以前より落ち着いた気がする。
重度の花粉症ではないので気休め程度かもしれないが、ないよりはあった方がいいと感じている。
料理中に勝手に動きが変わる
料理をしているとセンサーが反応して、自動で風量が上がることがある。
最初は少し驚いたが、煙や蒸気に反応しているだけだった。
慣れると「ちゃんと空気を見ているな」と感じるようになった。
乾燥対策と花粉対策を1台で済ませたい人なら、加湿空気清浄機は十分選択肢になると思う。
→現在使用しているモデルの現行モデルはコチラ
気になるところ
水の補充はほぼ毎日
加湿運転が続く冬の間は、タンクの水が1日で減ることが多い。
帰宅してまずタンクの残量を確認する動作が、気づいたら日課になっていた。
補充自体は数十秒で終わるので苦にはなっていないが、完全放置できる家電ではない。
夜は静音モードがおすすめ
通常モードのまま寝ると、センサーが反応して風量が上がった際に音が気になることがある。
就寝時は静音モードにしておく方が快適だった。
ボタンの光は人によって気になるかもしれない
操作パネルは常時点灯している。
自分は慣れたが、真っ暗な部屋で寝たい人は設置場所を工夫した方がいいかもしれない。
一人暮らしに加湿空気清浄機は必要か
必須ではない。
ただ、以下に当てはまるなら出番はかなり多いと思う。
- 冬に喉や肌の乾燥が気になる
- 花粉の時期も何かしら対策したい
- 加湿器と空気清浄機を別々に置きたくない
- 安い加湿器を何年も買い替えている
逆に、乾燥も花粉も特に気にならない人には優先度は高くない。
自分の場合は、加湿器の買い替えを繰り返すのが面倒になったのが一番の理由だった。
1台にまとめてから、冬の乾燥や花粉対策について考えることがかなり減った。
その意味では買ってよかったと思っている。
なお、KC-J50は現行モデルではないため、今から購入を検討するなら後継モデルを確認してみてほしい。
まとめ
なくても生活はできる。
ただ、自分の場合は冬になると毎年動かしているので、季節家電というより半分インフラになっている。
安い加湿器を何度も買い替えることを繰り返してきたが、1台にまとめてからその手間はなくなった。
乾燥が気になる、花粉も気になる、家電を増やしたくない。
そんな人なら、一度加湿空気清浄機を検討してみてもいいと思う。
