BUFFALOの外付けHDD 4TBを買った理由|SSD・クラウドと比較して保存用に選んだ

BUFFALOの4TB外付けHDDをSSD・クラウドと比較して動画保存用に選んだイメージ
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YouTubeなどの動画を作っていると、思っていた以上にPCの容量が減っていく。

自分のPCは500GBだが、動画制作を始めて3カ月ほどでほぼいっぱいになった。
制作途中の素材だけでなく、投稿が終わった完成動画も残していたので、
このままPC本体だけで管理するのは厳しいと感じた。

そこで外付けストレージを購入することにした。

最終的に選んだのは、BUFFALOの4TB外付けHDDだ。

最初はできればSSDが欲しかったし、クラウド保存も考えた。
ただ、自分が必要としていたのは編集用ストレージではなく、
ネットへアップロードし終わった完成データの保管場所だった。

用途を整理すると、HDDへお金をかける方が自分には合っていた。

目次

自分が欲しかったのは作業用ではなく完成データの保管場所

PCで動画を制作してYouTube投稿後に完成動画を外付けHDDへ保存する流れ

普段の動画編集はPC本体で行っている。

外付けストレージへ素材を置き、そこから直接動画編集する使い方ではない。

自分の運用はかなり単純だ。

タイミングデータを置く場所
動画制作中PC本体
編集・書き出しPC本体
YouTubeなどへアップロードPC本体から
投稿完了後外付けHDDへ移動
過去動画を確認するとき必要に応じてHDDから読む

この使い方なら、外付けストレージの読み書き速度が多少遅くても大きな問題にはならない。

最初はSSDの方が速いので欲しいと思っていたが、よく考えるとその速さを使う場面がほとんどなかった。

SSD上で動画編集をするなら速度にお金を払う意味がある。

自分の場合は完成した動画を移して置いておくだけなので、
速度より「できるだけ多く保存できること」の方が重要だった。

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SSDも考えたが、4TBになると価格差が大きかった

HDDを買う前はSSDも調べた。

数百GB程度ならSSDもかなり買いやすくなっているが、大容量になると話が変わる。

自分が探したときは、同じような容量を確保しようとするとSSDはHDDの倍近い金額になる商品もあり、
まだ動画で収益が出ているわけでもない状態でそこまで払うかは迷った。

用途を並べると、自分の場合はこうだった。

スクロールできます
比較したことHDDSSD
完成動画の保管問題なし問題なし
編集作業PC本体なので関係なし速さをほぼ活かせない
大容量の買いやすさ○△
価格安い高くなりやすい
持ち運びほぼしないメリットを活かせない
自分の用途との相性高いオーバースペック気味

SSDが高いから仕方なくHDDにしたというより、
途中で「そもそも自分はSSDの速度を何に使うんだ?」と考え直した結果だった。

完成動画の保管庫なら、HDDで十分だった。

クラウドも考えたが、毎月払い続けるのが気になった

HDD・SSD・クラウドを動画保存用途で比較するイメージ

もう一つ候補だったのがクラウドストレージだ。

クラウドならHDDが壊れる心配を減らせるし、外出先からデータへアクセスしやすい。
複数端末から使うなら便利だと思う。

ただ、自分が保存したい動画は今後も増えていく。

大容量プランを数年間契約し続けることを考えると、月額料金が気になった。

一例として、2026年10月現在のiCloud+は2TBが月1,800円、6TBが月5,500円になっている。
4TBちょうどのプランはないが、大容量動画を数年保管する場合の固定費を考える参考にはなる。

スクロールできます
iCloud+の例月額1年間3年間
2TB1,800円21,600円64,800円
6TB5,500円66,000円198,000円

もちろんクラウドは単なる保存容量だけを買っているわけではない。
自動同期や遠隔アクセス、端末故障時の復旧など、HDDにはないメリットがある。

それでも自分の場合、目的は投稿済み動画を自宅で保管しておくことだった。

数年間保管すると考えたとき、毎月料金を払い続けるより、一度HDDを買って使う方が安く済むと考えた。

最初は500GBでもいいと思っていた

HDDを買うと決めたあとも、最初から4TBを買おうと思っていたわけではない。
まだ動画から収益も出ていないので、なるべく出費は抑えたかった。

最初は500GB程度でもいいと思っていた。

ただ、容量ごとの価格をAmazonで見比べているうちに、それではあまり得ではないと感じた。

4TBは500GBの8倍ある。

それなのに価格が8倍になるわけではないので、容量が大きくなるほど1GB・500GBあたりの単価は下がっていく。

自分が選んだときは、予算と容量のバランスを見ると4TBが一番納得しやすかった。

PCの500GBを3カ月で使ったので、500GBを追加してもすぐ足りなくなりそうだった

ここも4TBにした大きな理由だった。

もともとのPC自体が500GBある。

それを動画制作などで3カ月ほど使ったところ、すでに容量がほぼいっぱいになっていた。

そこで外付けHDDまで500GBを選ぶと、
「また数カ月したら次のHDDを買うことになるのでは?」と思った。

容量PC本体500GBとの比較
500GB同じ容量
1TB約2倍
2TB約4倍
4TB約8倍

もちろんPCの500GBすべてが完成動画で埋まったわけではないので、
単純に4TBなら24カ月持つという計算はできない。

それでも、自分のデータ増加ペースを考えると500GBでは心もとなかった。

最初からある程度余裕を持たせることにした。

もっと大容量もあったが4TBで止めた

500GBや8TB以上と比較して4TBの外付けHDDを選んだ理由を示すイメージ

容量単価だけを追うなら、さらに大きなHDDを選んだ方が安くなることもある。

それでも8TBやそれ以上にはしなかった。

まだ本当にそこまで容量を使うか分からなかったからだ。

自分がAmazonで探していた当時は4TBの商品がランキングでもかなり上位にあり、
売れている容量だったことも一つの安心材料になった。

安さだけを追って必要以上の容量を買うより、
・予算を抑えられる
・500GBよりかなり余裕がある
・数年間使える可能性がある
・使い切れるか分からないほど巨大でもない
というところで4TBに落ち着いた。

今のところ、この選び方でよかったと思っている。

データ保存用なので中古HDDは選ばなかった

HDDを安く探せば、中古品も出てくる。

今回は最初から候補から外した。

HDDは動画を見るための機械ではなく、その動画そのものを預ける場所だからだ。
中古HDDが必ず危険という意味ではないし、新品なら壊れないわけでもない。

ただ、中古では以前どれくらい使われたのか、どんな環境で使われたのかを自分では把握しにくい。

数千円安くするために、完成データを置くストレージでその不安を抱える必要はないと考えた。

自分の場合は、容量単価以上に「新品であること」を優先した。

安い無名メーカーよりBUFFALOを選んだ

AmazonにはBUFFALOより安い4TBクラスの商品もあった。

ただ、調べているとメーカーや販売元によって保証やサポートの内容が違ったり、
再利用したストレージを組み合わせた商品が見つかったりした。

データを長期間入れるものなので、ここも価格だけでは選ばなかった。

最終的には、
・新品
・有名メーカー
・Amazonで上位に出ていた
・サポートや製品情報を確認しやすい
という条件からBUFFALOにした。

特にストレージは、何かあったときにメーカー公式で対応機器や使い方を調べられることも大事だと思う。

数百円、数千円を削るために、よく分からない製品へ完成データを全部入れるのは自分には合わなかった。

▼今回、動画保存用に選んだBUFFALOの4TB外付けHDDはこちら

実際に使ってみたが、音はまったく気にならなかった

HDDを選ぶときに少し気になっていたのが音だった。

SSDと違ってHDDは内部のディスクが回転するので、アクセス音や振動が発生する。

ただ、実際に使ってみると自分はまったく気になっていない。

机の近くで使っていても、「HDDがうるさいな」と思ったことは今のところない。

これは使用環境や製品、音への敏感さでも変わるので、HDDなら全部静かだとは言えない。

BUFFALO自身も外付けHDDの一部製品でファンレス構造や防振、音漏れを抑える設計を採用している。

少なくとも自分の使い方では、SSDとの違いとして心配していた動作音はデメリットにならなかった。

転送速度も保管用なら不満はない

今回はHDD上で動画編集をしない。

投稿が終わった完成動画を移すときに多少待つことはあっても、その間ずっとPCを操作できなくなるわけでもない。

だから現時点では、転送速度についても「SSDにしておけばよかった」と感じていない。

ここは用途によって評価がかなり変わると思う。

毎日数十GBの動画素材をHDDとPCの間で何度も移動するなら、自分でもSSDを選ぶ。

一方、
・完成したら移す
・普段はほぼ触らない
・必要になったら取り出す
という使い方なら、保存時の数分を短縮するためにSSDへ大きな追加費用を払う必要性は感じなかった。

テレビ録画用として使える外付けHDDもある

外付けHDDはPCのデータ保存だけに使うものでもない。

BUFFALOには、パソコンとテレビの両方に対応する外付けHDDがある。
テレビにUSB HDD録画機能があれば、対応するHDDを接続して録画用に使える。

4TBなら録画用としてもかなり大きな容量になるので、
・PCの動画保管
・写真・データ保存
・テレビ番組の録画
など、目的に合わせて外付けHDDを選べる。

ただし、どのHDDでもすべてのテレビで使えるわけではない。

テレビ側がUSB HDD録画に対応しているか、4TBの容量に対応しているか、HDDの型番が動作確認されているかは購入前に確認したい。
BUFFALOもテレビごとに対応HDDや最大容量が異なると案内している。

また、テレビ録画用に初期化するとPC用として同時に使えない製品もある。
BUFFALOのPC・テレビ両対応モデルでも、テレビ用に初期化した場合はPC用として利用できないと案内されている。

「4TBを買って、2TBはPC、残り2TBはテレビ」のように単純に兼用できるとは考えない方がいい。

4TB HDDを買って感じたメリット・気になった点

実際に使い始めてから感じていることをまとめると、こうなる。

項目実際に使った感想
容量500GBから一気に4TBになり余裕ができた
保存用途完成動画の保管には十分
速度保管中心なので不満なし
音自分はまったく気にならない
サイズ持ち運ばず据え置きなので問題なし
SSDとの差自分の用途では速度差の恩恵が小さい
クラウドとの差月額料金が増えないのが大きい
中古との比較データ保存なので新品を選んで安心感を優先

特に大きかったのは、PCの空き容量を気にしながら完成動画を残さなくてよくなったことだ。

制作が終わったデータをHDDへ移せば、PC側を次の動画制作に使える。

自分が欲しかったのはまさにこの役割だった。

外付けHDDが向いているのはこんな人

自分と同じような使い方なら、SSDよりHDDを選びやすいと思う。

使い方HDDとの相性
YouTube完成動画を保存◎
写真を大量に保存◎
PCのバックアップ◎
テレビ録画◎※
自宅据え置き◎
動画編集を直接行う△
毎日持ち運ぶ△
高速転送を最優先△

※テレビ・HDD双方の対応確認が必要。

HDDの弱点は速度や持ち運びだが、その弱点が自分の用途に関係なければ、価格と容量のメリットをそのまま使える。

逆に外付けドライブを仕事場へ毎日持っていく、そこから直接動画編集するという人ならSSDの方が合うと思う。

まとめ|保存だけなら4TB HDDで十分だった

最初はSSDが欲しかった。
速いし、静かで、小さい。単純に製品として見るとSSDの方が魅力的に感じた。

ただ、自分が何のために買うのかを考えると結論が変わった。

・動画制作はPC本体で行う。
・ネットへアップロードしたら、完成動画を外付けストレージへ移す。
・外付け側から毎日編集するわけではない。

それなら高速なSSDより、大容量を安く確保できるHDDの方が合っていた。

クラウドも便利だが、大容量を数年間契約するなら月額料金が積み上がる。
自分は自宅保管で問題なかったので、買い切りのHDDを選んだ。

容量も最初は500GBを考えたが、PCの500GBをわずか3カ月ほどで使ってしまった。
容量単価と予算、実際に使い切る可能性を考えて4TBにした。

データを入れるものなので中古やよく分からない商品は避け、最終的にBUFFALOを選んだ。

実際に使ってみても、心配していたHDDの音はまったく気にならない。
完成動画の保存という目的なら、今のところSSDにしておけばよかったと思う場面もない。

「速い方を買う」のではなく、作業用なのか、保存用なのかを先に決める。

自分の場合は、それだけでSSDではなく4TB HDDを選ぶ理由がはっきりした。

▼動画や写真を大容量で保管したいなら、今回選んだBUFFALOの4TB HDDはこちら

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この記事を書いた人

Field Note Lifeのアバター Field Note Life 東京で暮らす会社員

東京で会社員として働きながら、暮らしを少しラクにする工夫や、おうち時間、休日の気分転換について発信しています。

一人暮らしやリモートワークを続ける中で実際に試して良かったものや、日々の生活を少し快適にするための工夫を中心にまとめています。

また、将来的な地方移住や農業への挑戦を見据え、食や農業への関心を深める記録として「Field Note Farm」も運営しています。

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