カラーボックスは安くて使いやすく、収納も増やしやすい。
自分も3段のカラーボックスを前の家でも使っていて、引っ越した今の家でも使っている。
それくらい便利なのだが、一つ気になっていたのが中身が全部見えること。
きちんと物を並べていても、色や大きさがバラバラだとどうしてもごちゃっと見える。
細かい物を置けば、さらに散らかっているように見えやすい。
そこで使うようになったのが、カラーボックスの中に入れる引き出し型の収納ボックス。
実際に使ってみると、中身を隠せるだけでかなりすっきり見えるようになった。
細かい物もまとめて入れられるし、むき出しで置くよりホコリも入りにくい。
部屋をシンプルに見せたいけど、扉付きの収納家具へ買い替えるほどお金をかけたくない人にはかなりおすすめ。
カラーボックスは便利だけど、そのままだとごちゃついて見えやすい
カラーボックス自体はかなり便利。
本、書類、小物、日用品など、入れるものをあまり選ばない。
3段タイプなら高さもそれほどなく、一人暮らしの部屋にも置きやすい。
自分も前の家から今の家までずっと3段タイプを使っている。
ただ、普通のカラーボックスは前面が完全に開いている。
そのため、物をきれいに収納していても、
- パッケージの色
- 本の背表紙
- ケーブル
- 文房具
- 日用品
- 小さな箱
などが全部見える。
整理しているのに、なぜか部屋全体が片付いて見えない。
原因は物の量だけではなく、視界に入る情報が多すぎることだと思う。
すっきり見せたいなら引き出し型インナーボックスがおすすめ
自分が使ってよかったのが、カラーボックスの中へ入れる引き出し型のインナーボックス。
カラーボックスは、専用インナーボックスや引き出しなどを組み合わせて、中身を隠す収納に変えることができる。
カインズでもカラーボックスとインナーボックスを組み合わせた「隠す収納」が紹介されており、
ニトリでもカラーボックス用の引き出しやレールなどが販売されている。
個人的には、ただの箱型より引き出しとして使えるタイプの方が便利。
普通の収納ボックスだと、物を取るたびにボックスごと引き出すことになる。
引き出し型なら、家具の引き出しと同じ感覚で開け閉めできる。
毎日使う物を入れるなら、この違いはかなり大きい。
中身を隠すだけで部屋がかなり片付いて見える

一番大きかったのは、収納力より見た目。
物の量自体はほとんど変わっていないのに、
引き出しへ入れて中身が見えなくなるだけで部屋がかなりすっきりした。
カラーボックスの棚に物を直接並べていると、一つ一つの色や形が全部目に入る。
それを白や黒など同じ色の収納ボックスで隠すと、正面から見える面がそろう。
部屋をシンプルにしたいなら、収納を増やす前に見えている物を減らすのもかなり効果的だと思う。
細かい物をまとめて入れられるのが便利
引き出しにすると、むき出しのカラーボックスでは置きにくかった細かい物も入れやすくなる。
例えば、
- 充電ケーブル
- 文房具
- 電池
- 薬
- 書類
- 小型のガジェット
- 日用品のストック
など。
こういう物は棚へ直接置くと、どうしても散らかって見える。
引き出しなら細かく並べる必要もなく、カテゴリーごとにまとめて入れられる。
きれいに収納するというより、外から見えない場所を作れること自体が便利。
個人的には、収納が苦手な人ほどこの方法は使いやすいと思う。
むき出しの棚よりホコリが入りにくい
カラーボックスへ直接物を置いていると、棚板や収納物の上にホコリがたまりやすい。
特に長期間使わない物は、久しぶりに取り出したときにホコリが付いていることもある。
引き出し収納にすると完全に密閉されるわけではないが、
むき出しで置くより収納物へホコリが入りにくくなる。
掃除するときも、棚に置いてある細かい物を一つずつ動かす必要がない。
引き出しの外側や棚の周りを拭けばいいので、個人的には掃除も楽になった。
箱型インナーボックスと引き出し型ならどっちがいい?

カラーボックス用収納には、大きく分けて箱型と引き出し型がある。
ニトリやカインズでも、一般的なインナーボックスから引き出し付き収納まで複数のタイプが販売されている。
違いを整理するとこんな感じ。
| 収納方法 | 見た目 | 出し入れ | 細かい物 | 向いている物 |
|---|---|---|---|---|
| そのまま置く | △ | ◎ | △ | 本・大きな物 |
| 箱型インナーボックス | ◎ | ○ | ◎ | ストック・衣類 |
| 引き出し型 | ◎ | ◎ | ◎ | 日用品・小物 |
| 扉付きカラーボックス | ◎ | ○ | ◎ | 幅広い収納 |
あまり使わない物をまとめて入れるなら、箱型でも十分。
ただ、日常的に取り出す物なら自分は引き出し型を選ぶ。
毎回ボックスごと引っ張り出さなくてもいいので、普通の収納家具に近い感覚で使える。
色をそろえるとさらにすっきり見える
引き出しを入れるなら、できるだけ色をそろえた方がいい。
例えば白いカラーボックスなら白系、
黒やブラウンの家具が多いなら濃い色で統一する。
一つ一つがおしゃれな収納用品でも、色がバラバラだと逆に情報量が増えてしまう。
個人的には、部屋をシンプルにしたいなら収納用品そのものを目立たせない方が使いやすいと思う。
カラーボックス本体と同系色にしておけば、遠くから見ると一つの収納家具のようにも見える。
すでにカラーボックスを持っているなら買い替えなくてもいい
自分がこの方法をおすすめする理由の一つが、今あるカラーボックスをそのまま使えること。
見た目をすっきりさせようと思うと、最初から扉付きの収納棚へ買い替える方法もある。
実際にカインズでは3段のドア付き収納ボックスが3,980円、
ニトリでも引き出し付きのカラーボックスが3,000〜5,000円台で販売されている。
価格は時期や仕様で変わるが、普通のカラーボックスより追加機能がある分、価格は上がりやすい。
すでに普通の3段カラーボックスを持っているなら、本体まで買い直す必要はない。
自分もそうだったが、インナーボックスを追加するだけでもかなり印象は変わる。
収納家具を丸ごと買い替えるより、必要な段だけ引き出しに変える方が費用も抑えやすい。
カラーボックス全部を引き出しにしなくてもいい
3段すべてを隠す必要もない。
例えば、
上段:よく使う本や見せてもいい物
中段:細かい日用品を引き出し収納
下段:ストック品を大きめのボックスへ収納
という使い方でもいい。
全部同じにするより、見せても問題ない物と隠したい物を分ける。
そうすると、必要なインナーボックスの数も減らせる。
カインズでもカラーボックスは「見せる収納」と「隠す収納」を組み合わせる使い方が紹介されている。
個人的には、細かくて色が多い物ほど隠すのがおすすめ。
これだけでも見た目はかなり変わる。
購入前にカラーボックスの内寸を確認する

ここは注意したい。
3段カラーボックスだからといって、どのインナーボックスでも入るわけではない。
メーカーや商品によって、いろいろ違う。
- 内側の横幅
- 高さ
- 奥行き
- 棚板の厚み
専用品なら合わせやすいが、Amazonなどで別メーカーの収納ボックスを買うなら、
商品ページの外寸だけでなく自分のカラーボックスの内寸も測った方がいい。
特に引き出し型は、数cm大きいだけでも入らない。
見た目だけで買わず、幅・高さ・奥行きの3つを確認するのが重要。
カラーボックス本体をこれから買うなら3段が使いやすい
これからカラーボックス自体を買うなら、個人的には3段タイプが使いやすい。
自分も前の家から現在まで3段タイプを使っている。
高さがありすぎないので部屋に置いても圧迫感が出にくく、収納量もある程度確保できる。
縦置きだけでなく、商品によっては横置きで使えるものもある。カインズでも縦置き・横置きの両方に対応したカラーボックスの活用例が紹介されている。
最初は普通の3段タイプを買って、必要になったらインナーボックスを追加する使い方でも十分。
部屋をシンプルにしたい人ほど引き出し収納は相性がいい
カラーボックスは安くて便利だが、そのまま使うとどうしても生活感が出やすい。
逆に言えば、中身を隠すだけでかなり印象を変えられる。
特に、
- 部屋をシンプルにしたい
- 細かい物が多い
- 収納家具へあまりお金をかけたくない
- すでにカラーボックスを持っている
- 掃除を楽にしたい
という人には引き出し型のインナーボックスはかなり使いやすいと思う。
高い収納家具へ買い替えなくても、今あるカラーボックスをそのまま使えるのも大きい。
まとめ|カラーボックスは中身を隠すだけですっきり見える
カラーボックスは便利だが、そのまま物を置くとどうしても中身が全部見える。
自分も前の家から今の家まで3段カラーボックスを使っているが、物がむき出しになっていると、きちんと片付けていてもごちゃっと見えるのが気になっていた。
そこで引き出し型のインナーボックスを使ったところ、かなりすっきり見えるようになった。
中身を隠せるだけでなく、細かい物をまとめて収納でき、むき出しで置くよりホコリも入りにくい。
特に部屋をシンプルにしたいなら、かなりおすすめ。
すでにカラーボックスを持っているなら、扉付きの収納家具へ全部買い替える必要もない。
今あるカラーボックスに引き出しを追加するだけでも、見た目はかなり変えられる。
収納量を増やすというより、見えている物を減らして部屋をすっきり見せたい人に試してほしい方法だ。


