ahamo光を契約すると、光回線だけではWi-Fiを使えない。
ONUとは別に、ahamo光へ対応したWi-Fiルーターが必要になる。
自分もahamo光1ギガを申し込んだときに、ルーターをレンタルするか自分で買うか迷った。
最終的には市販ルーターを購入した。
自分が買ったのはXiaomiのAX3000 NEで、本体が5,980円。別途LANケーブルも購入し、合計では約6,700円だった。
現在は、
ahamo光1ギガ
→ ONU
→ 市販ルーター
→ Wi-Fi
という構成で使っている。
実際にiPhoneからWi-Fi速度を測定すると、下り602.9Mbps、上り167.5Mbps、Ping 15msだった。
そのため今の自分なら、2年以上使う予定があり、自分で対応ルーターを選べるなら購入を選ぶ。
一方、機種選びをしたくない人や、短期間だけ使う可能性がある人ならレンタルも十分ありだと思う。

結論|長く使うなら購入、選ぶのが面倒ならレンタルが分かりやすい

ahamo光1ギガでは、OCNバーチャルコネクト対応ルーターを自分で用意するか、
対応ルーターをレンタルする必要がある。
2026年10月時点では、1ギガ向けのレンタルは月額330円。
10ギガでは10Gbps対応無線LANルーターを月額550円でレンタルできる。
自分ならこう分ける。
| 向いている人 | 選ぶなら |
|---|---|
| 1〜2年程度で引っ越す可能性がある | レンタル |
| ルーターを自分で調べたくない | レンタル |
| 対応機種を確実に使いたい | レンタル |
| 2年以上使う予定 | 購入 |
| 好きな性能・機種を選びたい | 購入 |
| 将来もルーターを使い回したい | 購入 |
| Wi-Fi性能にもこだわりたい | 購入 |
自分は長く使う予定だったことと、レンタル料を毎月払い続けるより一度買った方がいいと考えて購入した。
ahamo光はどんなルーターでも使えるわけではない
ここは購入する場合に一番注意したい。
ahamo光では、OCNバーチャルコネクト対応ルーターが必要になる。
ドコモ公式でも、ahamo光はOCNバーチャルコネクトに対応したルーターを用意するよう案内している。
対応機種でも、ファームウェアなどがOCNバーチャルコネクトへ対応していない状態では接続できない場合がある。
つまりAmazonなどで、
「IPv6対応」
「Wi-Fi 6対応」
と書かれているだけでは決めない方がいい。
自分なら購入前に、OCNバーチャルコネクト対応まで確認する。
ahamo光はPPPoE接続ではなく、IPoE方式で利用するサービスでもある。
自分はXiaomi AX3000 NEを購入した
自分が選んだのはXiaomi AX3000 NEだった。
購入価格は5,980円。
さらにONUとルーターをつなぐLANケーブルを別で購入し、合計約6,700円だった。
Xiaomi公式によると、AX3000 NEはWi-Fi 6に対応し、5GHz帯では最大2402Mbps、2.4GHz帯では最大574Mbps。LAN/WANポートは最大1Gbps対応となっている。
つまり、これは自分が契約しているahamo光1ギガ向けとして選んだものだ。
10ギガ回線の性能をフルに使うための10GbEルーターではない。
ここは1ギガと10ギガで分けて考えた方がいい。
▼実際に購入したのはコチラ
購入とレンタルは何か月で逆転する?

自分が購入した約6,700円と、1ギガのレンタル月額330円で単純比較してみる。
6,700円 ÷ 330円 ≒ 20.3か月
なので、およそ21か月で購入費用とレンタル累計額が並ぶ。
| 利用期間 | レンタル330円/月 | 約6,700円で購入 |
|---|---|---|
| 1年 | 3,960円 | 約6,700円 |
| 2年 | 7,920円 | 約6,700円 |
| 3年 | 11,880円 | 約6,700円 |
| 5年 | 19,800円 | 約6,700円 |
※購入側は故障・買い替え等を考慮しない単純比較。
1年程度しか使わないならレンタルの方が安い。
2年以上使うなら、自分が買った価格では購入側が安くなる。
自分は数年使うつもりだったため、毎月330円払い続けるより購入することにした。
購入したルーターでも速度には満足している
自分の場合、市販ルーターにしたことで通信速度に困ったことはない。
ahamo光1ギガを開通したあと、iPhoneをWi-Fiへ接続して測定した結果は、
下り602.9Mbps
上り167.5Mbps
Ping 15msだった。
もちろん、この数字は自分の自宅環境での実測値にすぎない。
建物、時間帯、ONU、ルーター、スマートフォン、Wi-Fiの電波状況などによって結果は変わる。
ただ、自分は動画視聴、在宅勤務、PC作業、副業などに使っていて、現状速度不足は感じていない。
「レンタルしないと遅くなる」というものではなく、ahamo光へ正しく対応したルーターを選べるかの方が重要だと思う。
レンタルのメリットは機種選びが楽なこと
購入の方が長期的には安くなりやすいが、全員に購入をすすめるわけではない。
レンタルの大きなメリットは、自分で細かく機種を探さなくていいことだ。
ahamo光では対応ルーターが必要なので、市販品を買うなら自分で対応状況を確認しなければならない。
この作業を面倒に感じるなら、月330円を払って対応機器をレンタルする方がシンプルだと思う。
特に、
・ルーターの規格がよく分からない。
・OCNバーチャルコネクトと言われてもよく分からない。
・引っ越しする可能性が高い。
・短期間しか使わない。
という人ならレンタルは合理的だ。
月330円なら、機種選びの手間をなくす料金と考えることもできる。
購入なら自分の部屋に合う性能を選べる
逆に購入のメリットは自由度だ。
部屋の広さや接続端末数に合わせて、
・Wi-Fi 6対応
・メッシュWi-Fi対応
・LANポート数
・アンテナ性能
・サイズ
・価格
などを選べる。
自分のような一人暮らしなら、何万円もする高性能ルーターが必ず必要とは思わない。
スマホ、PC、Fire TV、IoT機器などを普通に接続でき、1ギガ回線を十分活かせればいい。
自分は約6,000円クラスのルーターでも不満なく使えている。
だから1ギガ契約なら、回線速度以上の高額ルーターを無理に買うより、必要な性能を見極める方がいいと思う。
10ギガでは話が変わる
10ギガを契約する場合は、購入側のハードルが上がる。
ahamo光10ギガで最大10Gbpsの通信を利用するには、10Gbps対応ルーターが必要だ。
ドコモでは10ギガ対応無線LANルーターを月額550円でレンタルしている。
さらに有線で10ギガを活かすなら、ルーターだけでなくLANケーブルやPC側のLANポートなども対応させる必要がある。
自分が使っているAX3000 NEの有線ポートは1Gbpsまでなので、10ギガ回線用として選ぶものではない。Xiaomi
そのため10ギガなら、
対応機器を自分で一式選べる → 購入
よく分からない → まずレンタル
くらいで考えてもいいと思う。
レンタルを5年続けると意外と大きい

月330円だけを見ると小さく感じる。
ただ、5年間なら19,800円になる。
自分が購入した約6,700円と比較すると、単純計算では約13,100円違う。
もちろん市販ルーターが5年間故障せず使える保証はないし、新しいWi-Fi規格へ買い替えたくなる可能性もある。
それでも、
2〜3年以上使う予定
自分で設定できる
対応ルーターを選べる
なら、購入するメリットは十分あると思う。
反対に、レンタルなら故障時などの扱いも購入品とは異なるため、価格差だけで決めず手軽さとの交換だと考えたい。
自分なら1ギガは購入を選ぶ
今からもう一度ahamo光1ギガを契約するとしても、自分は購入する。
理由は単純で、
・数年使う予定。
・自分で機種を選べる。
・約2年でレンタル累計額を超える。
実際に市販ルーターで600Mbps超出ているからだ。
ルーターそのものに特別こだわっているわけではない。
むしろ自分の場合は、必要十分な市販品を一度買って、そのまま長く使いたいという考え方に近い。
▼ahamo光で使う市販ルーターを探している人はコチラ
▼ahamo光の速度を十分だすための条件を満たしているLANケーブルはこちら
まとめ|2年以上使うなら購入を検討しやすい
ahamo光では、回線を契約するだけではなく、OCNバーチャルコネクト対応ルーターが必要になる。NTTドコモ
1ギガでは月330円でレンタルできる一方、自分は市販ルーターとLANケーブルを約6,700円で用意した。
単純計算では約21か月で購入費用とレンタル累計が並ぶ。
そのため自分なら、
短期間・機種選びが面倒 → レンタル
2年以上使う・自分で選べる → 購入
で考える。
実際に自分は購入したルーターを使い、ahamo光1ギガのWi-Fiで下り602.9Mbpsが出ているので、
今のところ購入を選んでよかったと思っている。
ただし、市販ルーターなら何でも使えるわけではない。
OCNバーチャルコネクト対応かどうかを購入前に必ず確認する。
10ギガの場合はさらに10Gbps対応も必要になる。
ここさえ押さえておけば、長く使う人にとって市販ルーター購入はかなり選びやすいと思う。
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