SoftBank 光1ギガと10ギガはどっち?料金・キャンペーン・PayPayカードまで比較

SoftBank 光1ギガと10ギガを料金・キャンペーン・PayPayカードまで含めて比較するイメージ
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SoftBank 光まで候補を絞ったあと、次に迷うのが1ギガと10ギガだ。

10ギガの方が速いのは分かるものの、動画や在宅勤務くらいで本当に必要なのか。
料金差まで考えると、何となく数字の大きい方を選ぶものでもない。

自分はSoftBank 光ではないものの、現在1Gbpsの光回線を使っている。
Wi-Fi接続でも下り602.9Mbpsが出ており、動画視聴やPC作業、在宅勤務で速度不足を感じたことはない。

普通の一人暮らしなら、まず1ギガで十分だと思う。
ただし現在のSoftBank 光はキャンペーンが少し特殊で、
戸建では最初の25か月だけ10ギガとの料金差がかなり小さくなるケースがある。

目次

まず1ギガと10ギガの通常料金を比較する

SoftBank 光1ギガのマンション・戸建料金と10ギガの月額料金を比較するイメージ

2026年10月時点のSoftBank 光2年自動更新プランでは、1ギガはマンションと戸建で料金が異なる。
10ギガはどちらも月6,380円で、インターネット接続に必要なホームゲートウェイ(S)月550円が必須になる。

スクロールできます
1ギガ マンション1ギガ 戸建10ギガ
月額基本料金4,180円5,720円6,380円
10G必須ホームゲートウェイ――550円
回線利用に必要な月額4,180円5,720円6,930円
1Gとの差――+2,750円 / +1,210円

マンションでは月2,750円差なので、10ギガにする理由がはっきりしていないなら1ギガを選びやすい。

戸建は月1,210円差まで縮まる。年間では14,520円なので、
大容量データを日常的に扱う人なら10ギガを比較する余地は出てくる。

SoftBankやY!mobileのおうち割を使う場合は、1ギガ・10ギガとも指定オプションが月550円から必要になる。
10ギガではホームゲートウェイ550円とは別に必要なので、「10ギガ6,380円」だけを見て判断しない方がいい。

引っ越し+他社から乗り換えなら10ギガの差がかなり縮まる

超おうち応援割適用時のSoftBank 光1ギガと10ギガの料金差をマンションと戸建で比較するイメージ

今SoftBank 光を申し込むなら、「超おうち応援割」も無視できない。

他社インターネットを利用していて、申込月の前後2か月以内に引っ越すなどの条件を満たし、
おうち割も適用する場合、
1ギガは戸建で月880円、マンションで月550円、10ギガは月1,760円が25か月目まで割り引かれる。

おうち割に必要な月550円の指定オプションまで含めると、最初の25か月はこうなる。

超おうち応援割の対象1ギガ10ギガ差額
マンション4,180円5,720円1,540円
戸建5,390円5,720円330円

戸建はかなり面白い。

通常なら1ギガと10ギガの差は月1,210円だが、キャンペーン期間中は月330円まで縮まる。
25か月なら差額は8,250円なので、10ギガの提供エリア内で、
対応機器まで用意するつもりなら10ギガを選びやすくなる。

一方、マンションはキャンペーンを使っても月1,540円差がある。
一般的な動画・在宅勤務・Web利用なら、1ギガの方が費用を抑えやすい。

このキャンペーンは単なる新規契約特典ではなく、他社回線の利用や引っ越し時期などの条件がある。
誰でもこの料金になるわけではない点には注意してほしい。

2026年10月は「SoftBank 光+」もあるので少しややこしい

現在は従来のSoftBank 光とは別に、2026年6月から一部の戸建住宅でSoftBank 光+も始まっている。

SoftBank 光+は1ギガ・2.5ギガ・10ギガを提供しており、
2026年6月時点では東京都、愛知県、大阪府など一部エリアからスタートしている。
1ギガは月6,050円、10ギガは必須機器込みで月6,930円だ。

SoftBank 光+・2年契約1ギガ10ギガ
通常料金6,050円6,930円
PayPayカード5,720円6,600円
PayPayカード ゴールド5,500円6,380円

ここでは通常のPayPayカードなら月330円、ゴールドなら月550円のPayPayカード割(B)が使える。
ゴールドには年会費11,000円がかかる。

さらに「超おうち応援割」の条件まで満たすと、1ギガは月880円、10ギガは月1,760円引きになる。

そのためSoftBank 光+の戸建で、キャンペーンとPayPayカード割(B)の両方を使える場合、最初の25か月は1ギガと10ギガの回線料金が同額になるケースがある。
通常PayPayカードならどちらも月4,840円、ゴールドなら月4,620円が目安になる。
おうち割を使う場合の指定オプション料金は別途必要だ。

対象エリアでキャンペーン条件まで当てはまるなら、
「普通は1ギガで十分だから」という理由だけで10ギガを外すのは少しもったいない。

PayPayカードは値引きとポイント還元を分けて考える

PayPayカード周りは、「月額値引き」と「ポイント還元」が両方あるので分かりにくい。

2026年10月時点では、SoftBank 光+のPayPayカード割(B)は通常カードで月330円、ゴールドで月550円の直接値引きになる。
従来のSoftBank 光についても2026年12月以降、名称変更や料金改定と合わせて条件を満たした契約から順次対象になる。

スクロールできます
PayPayカード年会費光+の月額割引SoftBank 光/Airのポイント特典
PayPayカード無料330円/月最大1%
PayPayカード ゴールド11,000円550円/月最大10%

ゴールドの最大10%は、SoftBankとのアカウント連携などの条件がある。
SoftBank 光/Airだけを契約している場合は1.5%になるなど、契約状況によって付与率も変わる。
また、オプション料金や消費税など対象外になる料金もある。

ゴールドを光回線だけのために作るかは別問題だ。

例えば1ギガ戸建の月額基本料金5,720円を最大10%特典の計算方法に当てはめると、
税抜5,200円のうち1,000円単位が対象になるため、月500ポイント程度が一つの目安になる。
年間なら約6,000ポイントで、これだけでは年会費11,000円を回収できない。

すでにSoftBankスマホも使い、PayPayカード ゴールドのほかの特典も活用している人なら話は変わる。
光回線だけを見てゴールドへ変更するより、家計全体で計算した方がいい。

2026年12月以降は1ギガが330円値上げされる

もう一つ、今契約するなら知っておきたい変更がある。

従来のSoftBank 光1ギガは2026年12月以降、月額基本料金が330円上がる。
2年自動更新プランではマンションが4,180円から4,510円、戸建が5,720円から6,050円になる。
既存契約者は一律12月からではなく、12月以降に迎える契約期間満了月の翌月から新料金へ切り替わる。
10ギガの基本料金は今回の値上げ対象外だ。

同時に従来のSoftBank 光もSoftBank 光+へ名称変更され、PayPayカード割(B)の対象になる。

料金改定後1G マンション1G 戸建10G※必須機器込み
カード割なし4,510円6,050円6,930円
PayPayカード4,180円5,720円6,600円
PayPayカード Gold3,960円5,500円6,380円

10ギガは値上げされない一方、1ギガはPayPayカードを使えば今回の330円値上げ分をそのまま相殺できる。
ゴールドなら550円引きなので、料金改定前より220円安くなる計算だ。

カードを普段から使う人と使わない人で、1ギガと10ギガの差も少し変わってくる。

動画や在宅勤務なら1ギガで足りる?

普通の使い方なら、1ギガを選んで困る人はそれほど多くないと思う。

自分も最大1Gbpsの光回線を使っていて、Wi-Fi実測は下り602.9Mbps。動画、Web会議、在宅勤務、PC作業などで速度不足を感じていない。

これはSoftBank 光の実測値ではないので、同じ数字が出るという意味ではない。
ただ、1Gbps回線を一人で普段使いする感覚としては、10ギガがないと困る場面は今のところない。

オンラインゲームも、最大速度だけで決まるわけではない。
Pingや通信の安定性、有線接続、宅内ルーターなども関係するので、「ゲームをするから10ギガ」とは限らない。

一人暮らしで動画やゲーム、Web会議をする程度なら、1ギガから考える方が費用を抑えやすい。

10ギガを選ぶ意味があるのは大容量通信が多い人

SoftBank 光10ギガを活かすために必要な対応ルーター・CAT6A以上のLANケーブル・10GbE対応機器を示すイメージ

10ギガが生きるのは、日常的にかなり大きなデータを扱う場合だ。

動画制作などで数十GB単位のファイルを頻繁にクラウドへアップロードする、NASやクラウドバックアップを大量に使う、家族それぞれが同時に高負荷な通信をする、といった環境なら10ギガを検討する意味が出てくる。

ただし10ギガ回線を契約するだけでは終わらない。

10Gbpsクラスを宅内でも活かすには対応するパソコンやネットワーク機器、
CAT6A以上のLANケーブルなどが必要になる。
SoftBankも10ギガ・2.5ギガ利用時には対応機器が必要だと案内している。

スマホをWi-Fiで使うだけなのに、回線だけ10ギガへ上げても10Gbpsがそのまま端末に出るわけではない。

10ギガは使える地域も限られる

1ギガと10ギガには提供エリアの差もある。

従来のSoftBank 光1ギガはNTT東日本・西日本のフレッツ 光ネクスト提供エリアが基本。
10ギガはフレッツ 光クロスの提供エリアになるので、1ギガが使える住所でも10ギガは申し込めない場合がある。

まず住所を入力して提供状況を確認し、10ギガが使える場合だけ料金比較へ進むくらいでいい。

一部戸建向けのSoftBank 光+はさらに提供地域が限定されているので、こちらも住所確認が先になる。

マンションと戸建で選び方は変わる

1ギガと10ギガを同じ基準で考えない方がいい。

状況選びやすいプラン
マンションで普通にネットを使う1ギガ
一人暮らし・在宅勤務・動画中心1ギガ
ゲームをするだけまず1ギガ
キャンペーン対象外1ギガを選びやすい
戸建+超おうち応援割の対象10ギガもかなり有力
SoftBank 光+対象戸建+キャンペーン対象10ギガまで比較したい
大容量動画やデータを頻繁に扱う10ギガ
家族で高負荷通信が重なる10ギガ
10GbE環境をすでに持っている10ギガ

特に戸建で超おうち応援割を使えるなら、最初の25か月は従来SoftBank 光でも1ギガとの差が月330円まで縮まる。

逆にキャンペーン終了後まで長く使うなら通常料金へ戻るので、3年目以降も10ギガへ追加料金を払う価値があるかは考えておきたい。

解約するときも10ギガの方が少し高い

2年自動更新プランでは、契約満了月の当月・翌月・翌々月以外に解約すると、基本的に月額基本料金相当の解除料がかかる。

現在の1ギガはマンション4,180円、戸建5,720円、10ギガは6,380円。
2026年12月以降に1ギガの新料金が適用された契約では、解除料もマンション4,510円、戸建6,050円へ変わる。

これとは別に、工事費を分割している途中で解約すれば残額が残ることもある。

2026年6月以降の派遣工事費は47,520円で、対象キャンペーンでは24回に分けて同額相当を割り引く仕組みになっている。短期で引っ越す予定なら、月額だけでなく工事費残債も確認した方がいい。

まとめ|普通なら1ギガ、戸建のキャンペーン対象なら10ギガもあり

一人暮らしで動画を見たり、在宅勤務やPC作業をしたりする程度なら、SoftBank 光は1ギガから考えていい。

特にマンションは通常料金で10ギガとの差が月2,750円あるので、
10ギガが必要な理由がなければ1ギガの方が選びやすい。

一方、戸建は事情が違う。

他社回線から乗り換え、引っ越し時期など「超おうち応援割」の条件を満たせば、
最初の25か月は1ギガと10ギガの差が月330円まで縮まる。
SoftBank 光+の対象エリアでは、キャンペーンとPayPayカード割を組み合わせることで、期間中の1ギガと10ギガの回線料金が同額になるケースもある。

10ギガを選ぶなら、提供エリアと対応機器まで確認したい。最大10Gbpsという数字だけで選んでも、PCやLAN環境が対応していなければ性能を活かし切れない。

PayPayカードを使う人は、2026年12月以降の料金体系も重要になる。
通常カードなら月330円、ゴールドなら月550円のPayPayカード割(B)があり、ゴールドでは条件を満たせばSoftBank 光/Air利用料金の最大10%還元もある。

普段使いなら1ギガ。戸建でキャンペーン条件が合う、または大容量通信が多いなら10ギガまで比較する。
この分け方が一番現実的だと思う。

▼SoftBank 光1ギガ・10ギガの提供エリアと最新料金を確認する
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この記事を書いた人

Field Note Lifeのアバター Field Note Life 東京で暮らす会社員

東京で会社員として働きながら、暮らしを少しラクにする工夫や、おうち時間、休日の気分転換について発信しています。

一人暮らしやリモートワークを続ける中で実際に試して良かったものや、日々の生活を少し快適にするための工夫を中心にまとめています。

また、将来的な地方移住や農業への挑戦を見据え、食や農業への関心を深める記録として「Field Note Farm」も運営しています。

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