SoftBankユーザーにおすすめの光回線は?おうち割・家族割・Y!mobileまで含めて比較

SoftBankユーザー向けにSoftBank光とNURO光をおうち割・PayPayカード・家族利用まで含めて比較するイメージ
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SoftBankのスマホを使っているなら、光回線もSoftBank 光に揃えるのが分かりやすい。

ただ、実際に料金を調べていくと、SoftBankユーザーはNURO 光もかなり有力な候補になる。
NURO 光でんわを付ければ「おうち割 光セット」を利用できるため、スマホの割引だけではSoftBank 光とNURO 光の勝負は決まらない。

さらに2026年はSoftBank 光の料金改定やPayPayカード割(B)が始まり、NURO 光も9月から新料金プランへ変わった。
新規契約時の割引まで含めると、1年目と3年目で安い回線が変わるケースもある。

光回線の月額、おうち割、PayPayカード、工事や解約まで分けて見ていく。

目次

SoftBank 光とNURO 光は、最初の2年とその後で安い方が変わる

SoftBank光とNURO光の最初の24か月と25か月目以降の料金を比較するイメージ

まず押さえておきたいのが、NURO 光の「2年割」だ。

2026年9月以降の新プランでは、NURO 光(M)ならホームゲートウェイ込みで開通から24か月目まで月3,530円、25か月目以降は月4,730円。
NURO 光(H)は最初の24か月が月4,530円、25か月目以降が月5,720円になる。

SoftBank・Y!mobileのおうち割を使うにはNURO 光でんわ月550円も必要なので、
実際に比較するなら電話代まで足しておきたい。
NUROのMは40戸以上の集合住宅、Hは戸建または39戸以下の集合住宅が基本で、利用者が自由に選ぶものではない。

SoftBank 光1ギガは、2026年10月時点ではマンション月4,180円、戸建月5,720円。
おうち割に必要な指定オプションは月550円からになる。

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おうち割を使う場合最初の24か月割引終了後
SoftBank 光 1G マンション・通常4,730円4,730円※
SoftBank 光 1G マンション・超おうち応援割4,180円26か月目から4,730円※
NURO 光(M)+光でんわ・2年割4,080円25か月目から5,280円
SoftBank 光 1G 戸建・通常6,270円6,270円※
SoftBank 光 1G 戸建・超おうち応援割5,390円26か月目から6,270円※
NURO 光(H)+光でんわ・2年割5,080円25か月目から6,270円

※SoftBank 光1ギガは2026年12月から料金改定予定。既存の自動更新契約は、12月以降に到来する契約期間満了月の翌月から新料金へ移行するため、実際の変更時期は契約ごとに異なる。

NUROの2年割を選ぶ場合、マンションでは最初の2年間が月4,080円なので、
SoftBank 光の「超おうち応援割」が使えてもNUROの方が月100円安い。戸建ではNUROが月310円安い。

ただし、SoftBank 光の「超おうち応援割」は誰でも使える割引ではない。
他社回線を利用していて、申込時期の前後に引っ越しているなどの条件がある。
条件を満たさなければSoftBank 光はマンション4,730円、戸建6,270円なので、最初の2年間はNUROとの差がもう少し広がる。

一方でNUROの2年割が終わると、マンションは5,280円、戸建は6,270円。
長期間使うならSoftBank 光側が再び有利になるケースが出てくる。

家族でSoftBankを使っていても、SoftBank 光だけが有利になるわけではない

SoftBank光とNURO光のどちらでも家族3回線のおうち割光セットを利用できることを比較するイメージ

SoftBankの対象プランでは、「おうち割 光セット」でスマホ1回線あたり月1,100円の割引を受けられる。

家族3回線なら月3,300円、年間39,600円になるので、光回線を選ぶうえでかなり大きい。

SoftBankの対象回線おうち割の合計
1回線1,100円/月
2回線2,200円/月
3回線3,300円/月
4回線4,400円/月

ただ、SoftBank 光とNURO 光を比較するときは、この割引だけでSoftBank 光を有利と考えない方がいい。

NURO 光でもNURO 光でんわを契約すれば、おうち割 光セットを利用できる。NURO 光1契約につき最大10回線まで登録できるため、家族でSoftBankを使っていても条件はかなり近い。

「新みんな家族割」も同じで、これはSoftBank 光を契約したから発生する割引ではない。
ペイトク2やテイガク無制限では3回線以上で月1,210円の割引があるが、光回線がSoftBank 光かNURO 光かを決める材料にはならない。

家族のSoftBank回線が多いほど「おうち割を使える光回線」を選ぶ意味は大きくなるが、
その中でSoftBank 光とNURO 光のどちらにするかは別に考えた方がいい。

PayPayカードは「スマホの割引」と「光回線の特典」を分けて見る

SoftBankはPayPayカード周りが少し複雑だ。

2026年6月以降のペイトク2やテイガク無制限などでは、スマホ料金を通常のPayPayカードで支払うと月330円、PayPayカード ゴールドなら月550円のPayPayカード割が入る。

ただし、このスマホ側の割引はNURO 光を選んでも変わらない。
光回線をSoftBank 光にすることで増えるメリットではない。

SoftBank 光側だけにあるのが、SoftBank 光+の「PayPayカード割(B)」と、SoftBank 光/Air料金に対するポイント特典だ。

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PayPayカード関連通常カードPayPayカード ゴールド
年会費0円11,000円
SoftBank新料金プランのカード割330円/月550円/月
SoftBank 光+ PayPayカード割(B)330円/月550円/月
SoftBank 光/Air利用料金のポイント最大1%最大10%

PayPayカード ゴールドの最大10%特典や通常カードの最大1%特典には、
アカウント連携や契約内容、ポイント対象外料金などの条件がある。
一部の新料金プランではポイント付与条件も変更されているため、請求総額へそのまま10%を掛けて考えない方がいい。

光回線側のPayPayカード割(B)は通常カードで年間3,960円、ゴールドなら年間6,600円の値引きになる。

ゴールドは年会費11,000円なので、光回線の550円引きだけを目的に作ると年会費までは回収できない。
すでにSoftBankスマホやPayPayをよく使っていて、ポイント特典や年間利用特典まで活用できる人ほど相性がいい。

料金改定後はPayPayカードの有無で長期料金が変わる

SoftBank 光1ギガは2026年12月から月330円の料金改定が予定されている。

マンションは4,180円から4,510円、戸建は5,720円から6,050円になる。
既存契約では適用時期が契約更新のタイミングによって異なるが、料金改定と同時に「SoftBank 光+」へ名称変更され、条件を満たせばPayPayカード割(B)を利用できる。

おうち割用の指定オプション550円も含めて見ると、改定後はこうなる。

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改定後のSoftBank 光+ 1GカードなしPayPayカードPayPayカード Gold
マンション5,060円4,730円4,510円
戸建6,600円6,270円6,050円

NURO 光は2年割終了後、おうち割用の光でんわまで含めてMが5,280円、Hが6,270円。

マンションでは通常のPayPayカードでもSoftBank 光側が月550円安くなる。
戸建は通常カードなら6,270円で同額、ゴールドならSoftBank 光側が220円安い。

カードを持っていない場合は、マンションではSoftBank 光が220円安い一方、戸建ではNUROが330円安くなる。

最初の2年間はNURO、長期利用ではSoftBank 光という逆転が起きやすい理由はここにある。

Y!mobileでもSoftBank 光とNURO 光の両方を比較できる

Y!mobileのシンプル3では、おうち割 光セット(A)が月1,650円。
家族割引サービスは2回線目以降月1,100円だが、おうち割とは重複しない。

通常のPayPayカードならスマホ料金がさらに月330円、PayPayカード ゴールドなら550円に加えて増額特典220円が入り、合計770円の割引になる。

Y!mobile シンプル3割引額
おうち割 光セット(A)1,650円/月
通常PayPayカード330円/月
PayPayカード Gold770円/月

NURO 光でんわでもY!mobileのおうち割 光セット(A)を利用できるので、Y!mobileだからSoftBank 光一択というわけでもない。

家族3人がシンプル3なら、おうち割だけで月4,950円になる。
SoftBank 光とNURO 光のどちらを選んでもこの部分は同じなので、固定回線側の料金や工事条件で比較することになる。

NUROの速度は魅力だが、自分は工事で開通できなかった

料金だけでなく、回線そのものにも違いがある。

現在のNURO 光通常プランは下り最大2.5Gbps。
SoftBank 光1ギガより規格上の最大速度は高く、10ギガまで必要ないものの1Gbps以上の回線を使いたい人には魅力がある。

一方、SoftBank 光はNTT東西のフレッツ系設備を使うため提供範囲が広く、建物に設備が入っていれば選びやすい。

自分は以前NURO 光を申し込んだことがあるが、賃貸物件で工事を進められず、結局開通できなかった。

NUROの場合、月額や速度だけを見て申し込むより、賃貸なら管理会社への工事確認まで先にやっておいた方がいいと思う。

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引っ越しがありそうなら解約料より工事費残債にも注意する

SoftBank 光とNURO 光は、途中解約したときの契約解除料にも違いがある。

2022年7月以降に契約したSoftBank 光1ギガの2年自動更新プランでは、無料解約期間以外の解除料はマンション4,180円、戸建5,720円。
料金改定後はそれぞれ4,510円、6,050円へ変わる。

NUROの2026年9月以降の新プランは3年契約で、解除料はMが2,653円、Hが3,643円。

回線契約解除料
SoftBank 光1G マンション4,180円
SoftBank 光1G 戸建5,720円
NURO 光(M)2,653円
NURO 光(H)3,643円

ただ、実際に短期解約するときは解除料より工事費残債の方が大きくなることがある。

SoftBank 光の派遣工事費は2026年6月以降47,520円で、
対象キャンペーンでは月額料金から24回に分けて同額相当を割り引く。
途中で解約して工事費が残っていれば残債請求が発生する。

NUROの基本工事費は55,000円を36回払いにし、利用を続けている間は同額の割引が入る仕組み。
36か月より前に解約すれば残っている工事費が請求される。

1〜2年程度でまた引っ越す可能性があるなら、「解約金が数千円だから大丈夫」ではなく、工事費の残りまで確認しておきたい。

SoftBankユーザーならどのパターンで選ぶ?

最初の2年や速度を重視する人と長期利用やPayPayカードを重視する人の光回線選びを比較するイメージ

料金と条件を全部並べると、選び方はかなり整理できる。

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利用状況比較結果
マンション・最初の2年を安くしたいNURO(M)が有力
戸建・最初の2年を安くしたいNURO(H)が有力
SoftBank 光の超おうち応援割対象NUROとの差はかなり小さくなる
3年以上使う予定SoftBank 光も有力
通常PayPayカードを使う長期ではSoftBank 光が有利になりやすい
PayPayカード Goldをすでに使っているSoftBank 光の優先度がさらに上がる
SoftBank家族が多いSoftBank 光・NUROともおうち割対象なので両方比較
Y!mobile家族が多い同じく両方比較
NUROの工事が問題なくできる料金・速度重視ならNURO
賃貸で工事の不確実性を減らしたいSoftBank 光を選びやすい
近いうちLINEMOや他社SIMへ変更おうち割に縛られない光回線も比較

一人暮らしのSoftBankユーザーで、集合住宅に住み、NUROが問題なく工事できるなら、
最初の2年間はNUROの料金がかなり強い。

そのまま3年、4年と使うならSoftBank 光の方が安くなるケースが増える。
PayPayカードを使う人なら、その傾向はさらに強くなる。

家族でSoftBankを使っている場合も、NUROでおうち割を利用できる点は忘れない方がいい。
家族割引の大きさだけを理由にSoftBank 光へ決める必要はない。

まとめ|短期のNURO、長期とPayPayカードのSoftBank 光になりやすい

2026年10月時点で見ると、SoftBankユーザーの光回線はSoftBank 光とNURO 光の両方を比較した方がいい。

NURO 光は2年割が大きく、光でんわまで付けてもMなら最初の24か月が月4,080円、Hなら月5,080円。
最初の2年間はかなり安い。

SoftBank 光は「超おうち応援割」の対象になれば差を縮められるが、適用条件がある。
通常料金だけならNUROの最初の2年間の方が安い。

一方、NUROは25か月目から料金が上がる。
SoftBank 光は2026年12月以降の料金改定と同時にPayPayカード割(B)が使えるようになり、通常のPayPayカードなら月330円、ゴールドなら月550円の割引が入る。

SoftBank・Y!mobileのおうち割はどちらの回線でも利用できるので、最後は「最初の2年間を安くするか」「長く使うか」「PayPayカードを使うか」「NUROの工事ができるか」で選ぶのが分かりやすい。

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この記事を書いた人

Field Note Lifeのアバター Field Note Life 東京で暮らす会社員

東京で会社員として働きながら、暮らしを少しラクにする工夫や、おうち時間、休日の気分転換について発信しています。

一人暮らしやリモートワークを続ける中で実際に試して良かったものや、日々の生活を少し快適にするための工夫を中心にまとめています。

また、将来的な地方移住や農業への挑戦を見据え、食や農業への関心を深める記録として「Field Note Farm」も運営しています。

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