テレビは毎日使う家電だから、できれば長く使えるものを選びたい。
ただ、有名メーカーのテレビは価格が高くなりやすい。安いテレビを探すと、中国メーカーや台湾メーカーの製品も多く出てくる。
もちろん海外メーカーだから悪いという話ではない。
ただ、テレビはスマホのように数年ごとに買い替えるものではなく、長く使う家電だと思っていたので、自分は日本メーカーから選びたいと考えていた。
山善のQriomシリーズのQRTN-32W2Kを使っている
使っているのはQRTN-32W2Kという32型テレビで、2019年に約2万円台前半で購入。そこから約7年、本体は今でも問題なく使えている。壊れたのはリモコンだけだ。
この記事では、山善Qriomを7年間使って感じたこと、安い理由、どんな人に向いているかをまとめる。
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | 山善 |
| ブランド | Qriom |
| 型番 | QRTN-32W2K |
| サイズ | 32型 |
| 購入時期 | 2019年 |
| 購入価格 | 約2万円台前半 |
| 使用期間 | 約7年 |
| 本体故障 | なし |
| 壊れたもの | リモコンのみ(2024年に買い替え) |
山善Qriomを選んだ理由
安いテレビを探すと海外メーカーの選択肢も出てくるが、何年も使う家電は日本メーカーから選びたかった。
価格だけならもっと安い製品もあったが、高級テレビほどの性能は求めていない一方で、よく分からないメーカーを選ぶのも少し不安だった。
価格を抑えながら、日本メーカーという安心感もある。
その中間にちょうど収まったのがQriomだった。
→山善 テレビ Wチューナー 液晶 32インチ ハイビジョン QRTN-32W2K
7年で壊れたのはリモコンだけ
約7年間使っているが、本体の故障は一度もない。
電源が入らなくなったこともなく、画面に線が入ったこともない。音が出なくなったこともなく、今でも普通に使えている。
唯一壊れたのはリモコンだった。
ボタンの反応が悪くなり、使い始めて5年ほど経った2024年に買い替えている。テレビ本体ごと買い替える必要はなく、リモコンだけ交換すれば済んだので、不満は大きくならなかった。
自分はAmazonで、QRTN-32W2Kに対応したリモコンを購入して交換している。
安いテレビだからすぐ壊れるかもしれないと思っていたが、自分の使い方では7年経っても本体は現役だ。
もちろん、これは自分の1台での経験なので、すべてのQriomに当てはまるわけではない。ただ、「安いテレビ=すぐ壊れる」というイメージとは違った。
→実際に購入した代用リモコンはコチラ
山善Qriomが安い理由は、機能を絞っているから

Qriomが安い理由は、必要な機能に絞っているからだと思う。
自分が使っているモデルには、次のような高級テレビ向けの機能は付いていない。
| 機能 | 自分のモデル |
|---|---|
| 4K対応 | なし |
| 有機EL | なし |
| 高リフレッシュレート | なし |
| スマートテレビ機能 | なし |
| ゲーム向け機能 | なし |
つまり、「性能が低いから安い」というより、「必要な機能だけにして価格を抑えている」という考え方のテレビだと感じている。
ニュースやバラエティ番組を見る程度なら、不満を感じる場面はほとんどなかった。
画質に強いこだわりがなく、ゲーム用モニターとして使う予定もないなら、「テレビを見る」という用途には十分な性能だと思う。
実際に使用している山善のテレビ↓
山善 テレビ Wチューナー 液晶 32インチ ハイビジョン QRTN-32W2K
スマートテレビ機能はFire TV Stickで補える

最近は、本体にYouTubeやPrime Video、Netflixなどが入ったスマートテレビも増えている。
山善にも4K対応モデルやスマートテレビはあるが、自分はあえて一番シンプルなモデルを選んだ。
理由は、スマート機能はFire TV Stickで補えると思ったからだ。
Fire TV Stickをテレビに挿せば、Prime VideoやYouTube、Netflixなどを普通に楽しめる。
そのため、自分はテレビ本体をできるだけ安くして、必要な機能だけ後から追加する方法を選んだ。
実際、Prime VideoやYouTubeを見ることも多いが、この組み合わせで困ったことはない。今でも十分満足して使えている。
4Kやスマートテレビが欲しい人は上位モデルも検討を
画質やネット機能を重視するなら、最初から4K対応やスマートテレビを選ぶのもありだと思う。
山善にも4K対応モデルやスマートテレビのラインナップがある。
例えば、
- 映画をできるだけきれいな画質で楽しみたい
- テレビ単体でYouTubeやPrime Videoを見たい
- Fire TV Stickを別で買いたくない
- リビング用として家族みんなで使いたい
こうした使い方なら、普通のQriomより上位モデルの方が満足しやすい。
自分は画質をそこまで気にせず、動画配信サービスもFire TV Stickで十分だったので一番シンプルなモデルを選んだが、用途によっては上位モデルを選ぶのも十分ありだと思う。
山善のTVが向いている人・向かない人

| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| 一人暮らしでテレビ代を抑えたい | 画質にこだわりたい |
| 寝室・子ども部屋・実家用・セカンドテレビを探している | PS5などゲーム用に使いたい |
| 日本メーカーで安いテレビを探している | 音質にもこだわりたい |
| 普通にテレビが見られれば十分 | テレビ単体で動画配信サービスを楽しみたい |
| スマート機能はFire TV Stickで補えばいいと思っている | リビング用の高性能テレビを探している |
自分が今でも使い続けている理由
約7年使っているが、今のところ買い替えたいと思ったことはほとんどない。
テレビを見る時間はそこまで長くなく、高いテレビとの差を感じる場面も少なかった。
自分にとっては、テレビに数万円多くお金をかけるより、その分を旅行や趣味に使えた方が満足度は高かった。
もちろん、映画やゲームを本格的に楽しみたい人なら上位モデルの方が合うと思う。
それでも、「普通にテレビを見る」という使い方なら、Qriomで困ったことはほとんどなく、結果的にかなり満足度の高い買い物だった。
結論|安いテレビでも、使い方が合えば十分だった
購入前は、「2万円台のテレビで本当に大丈夫かな」という不安があった。
でも実際は、約7年間使って本体の故障は一度もない。
壊れたのはリモコンだけで、それも単体で買い替えれば済んだ。
Qriomは、高級テレビのような画質や機能を求める人向けではない。
その代わり、日本メーカーで価格を抑えながら、「普通にテレビを見る」という用途には十分な性能を備えていると思う。
スマート機能が欲しくなったらFire TV Stickを追加する方法もあるし、最初から4K対応やスマートテレビが欲しいなら、山善の上位モデルを選ぶという選択肢もある。
「安いテレビは少し不安。でも、日本メーカーで価格も抑えたい。」
そんな人には、山善Qriomは候補の一台になると思う。

