一人暮らしを始めたとき、ゴミ箱は「ゴミが入ればいい」と思っていた。
実際に生活してみると、そうでもなかった。
今選ぶなら、迷わず蓋付きを選ぶ。(実際に使用しているのはコチラ)
蓋なしは臭いが残る
一番最初に気になったのが臭いだった。
カレーや焼き魚、惣菜の容器あたりは特に気になる。捨てたあとも、蓋がないとそのまま部屋に臭いが漂う。
特に一人暮らしだと、リビングとキッチンが近いことが多い。
1Kや1DKならなおさらだ。
料理をした日はそこまで気にならなくても、翌日帰宅したときに「あれ、まだ臭うな」と感じることがあった。
24時間ゴミ出しできるマンションで、その日のうちに捨てられるなら問題ないかもしれない。ただ、自分のように少し溜めてしまうタイプには蓋付きの方が圧倒的に快適だった。

夏場はコバエが気になりやすい
夏になると生ゴミ周りはコバエが気になりやすい。
自分は幸い大量発生までは経験していないが、果物の皮や野菜くずを捨てたあとなどは気になることがあった。
蓋なしだと、どうしてもゴミ箱周辺に寄ってきやすい。
もちろん蓋付きだから絶対に防げるわけではない。ただ、蓋なしと比べると侵入しにくくなるし、精神的な安心感も違う。
暑い時期ほど効果を感じやすかった。
ゴミが見えないだけで部屋がすっきりする

これは使うまで意識していなかった。
蓋なしだと中身が見える。一人暮らしは部屋が広くないことも多いので、ゴミ箱が視界に入りやすい。
特に来客があるときは気になる。
ゴミそのものが見えているだけで生活感が出てしまうからだ。
蓋付きに変えてからは、キッチン周りが少しだけ整って見えるようになった。
大きな変化ではないけれど、毎日見る場所だから意外と満足度は高い。
ペットがいるならほぼ必須
猫や犬がいる場合はとくに重要だと思う。
食べ物の包装や惣菜の容器、生ゴミなどは匂いが残りやすい。ペットによっては興味を持って漁ろうとすることもある。
実際に誤飲事故まで起きなくても、「留守中にゴミ箱をひっくり返されたらどうしよう」と心配になることはある。
蓋付きにするだけで、その不安はかなり減る。
ペットがいる家庭なら快適さというより、安全面の意味でもおすすめしたい。
分別をどうするか
蓋付きゴミ箱の弱点はスペースだ。
可燃・プラ・缶ビンと分けようとすると、蓋付きを複数置くことになる。一人暮らしのキッチンには少しきつい。
実際、自分も最初はゴミ箱を複数置こうと思った。
ただ、一人暮らしのキッチンだと意外と場所を取る。
自治体によって違うが、可燃ゴミ、プラスチック、缶・ビン、ペットボトルなどを分け始めると、ゴミ箱だけでかなりのスペースが必要になる。
そこで選択肢に入ってきたのが、縦に積み重なる3段タイプのゴミ箱だった。
省スペースで分別できて、見た目もまとまる。
横に並べるより圧迫感も少ないので、一人暮らしのキッチンとは相性が良いと思う。
スペースに余裕がない場合は検討してみると良いと思う。
足踏み式や自動開閉式は料理中に地味に助かる
必須ではないけれど、料理中は便利だった。
例えば生肉を触ったあと。
手を洗う前にゴミを捨てたい場面は意外と多い。
そんなとき、足で開けられるだけでかなり楽になる。
また、両手がふさがっているときにも便利だ。
毎日感動するような機能ではないが、使い始めると地味に手放しにくい。
予算に余裕があれば足踏み式や自動開閉式も選択肢に入れてみてほしい。
まとめ
一人暮らしのゴミ箱選びで迷うなら、蓋付きを基準にするとはずれが少ないと思う。
臭い・コバエ・見た目・ペットの誤飲、この4つはどれも蓋があるだけでかなり変わる。
分別スペースが気になるなら3段タイプが使いやすかった。
ゴミ箱は地味だけれど、選び方で生活の快適さが変わるアイテムだと思っている
