田舎暮らし・移住系漫画まとめ|農業・狩猟・地方の空気がある作品

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田舎暮らしや移住に、なんとなく憧れる時がある。

本気で移住を考えているわけではないけど、自然の中で生活している人の話を見ていると、少し頭の中の感覚が変わる。異世界スローライフより、リアルな田舎の生活の方が刺さる時もある。

今回選んだのは、狩猟・農業・田舎暮らしを描いた現実寄りの漫画。

ファンタジーではなく、実際にある生活や仕事を描いている作品を中心にまとめた。

仕事で疲れた日にこういう作品を読んでいると、頭の中の感覚が少し変わる気がする。

目次

山賊ダイアリー

どんな作品?

作者が実際に体験した狩猟生活を描く漫画。

猟師免許の取得から、罠・銃・解体まで、狩猟の現場がかなり細かく描かれている。

獲った獲物をどう食べるか、という描写まで続くので、「食べること」の川上を見ている感覚になる。

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面白いポイント

  • 「食べるために獲る」という感覚がリアルに描かれている
  • 自給自足に近い生活の描写が多い
  • 狩猟や山の知識が自然に入ってくる

実際に免許取得から狩り、食事までフィクションを感じさせない描き方になっており、
自分も二度目の人生があったらやってみたいとあこがれるような作品

こんな人におすすめ

狩猟・自給自足に興味がある人、リアルな田舎生活の描写を読みたい人に合いそう。

罠ガール

どんな作品?

女性主人公が罠猟を始め、試行錯誤しながら狩猟生活に入っていく作品。

『山賊ダイアリー』より入門感があり、「知らない世界に飛び込む」体験記に近い読み心地がある。

失敗や戸惑いも含めて描かれているので、狩猟を全く知らなくても読みやすい。

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面白いポイント

  • 初心者目線で進むので狩猟を知らなくても入りやすい
  • 罠の仕組みや獣の動きなど、知らなかった知識が自然に入ってくる
  • 害獣被害や山との距離感など、「田舎で実際に起きること」が自然に描かれている

高校生が一から狩猟を学びながら、野生動物との向き合い方を教えてくれるため、
田舎の実際の害獣被害やを身近に感じることができる作品

こんな人におすすめ

狩猟・自然系に興味はあるけど詳しくない人、体験記寄りの田舎系漫画を読みたい人に合いそう。

ボクらはみんな生きてゆく!

どんな作品?

田舎へ移住した家族の日常を描く作品。

農業・食・近所づきあい・季節の変化など、田舎暮らしの生活全般が描かれている。

移住後の「慣れていく過程」も丁寧に描かれているので、移住後の生活をかなりイメージしやすい。

面白いポイント

  • 移住後の生活のリズムが丁寧に描かれている
  • 農業だけでなく、暮らし全体の変化が見える
  • 「田舎で生活する」とどうなるのかを想像しやすい

これまで紹介してきた野生の動物だけでなく、池にいるエビや川にいる天然のスッポン、ウナギなど、
日本の豊かな田舎で暮らしていく様子が描かれており、移住に対して憧れてしまうような作品。

こんな人におすすめ

田舎暮らし・移住系に興味がある人、生活全体の感覚を見たい人に合いそう。

銀の匙

どんな作品?

農業高校を舞台に、都市育ちの主人公が農業・畜産・食と向き合っていく作品。

「食べることの背景」を考えるきっかけになる作品でもある。

豚を育てて食べるまでの話など、普段意識しない「食の現場」が青春ものの中に自然に組み込まれている。

面白いポイント

  • 農業や畜産の描写がかなり丁寧
  • 主人公が戸惑いながら農業を知っていく流れが読みやすい
  • 「食べ物がどこから来るか」への解像度が自然に上がる

映画化もされた有名な作品。北海道の高校で主人公が苦労しながらも楽しんでいる姿を見ると、
食べ物の見え方が変わってしまう。

こんな人におすすめ

農業・食に興味が出てきた人、青春系も読みたい人、田舎系の入門として読みたい人に合いそう。

百姓貴族

どんな作品?

先ほど紹介した『銀の匙』の荒川弘が、自身の農家育ちの経験を描くエッセイ漫画。

田舎暮らしや農業の「格好いい面」より、現実と笑いの方がかなり多い。

農家の朝の早さ、収穫の大変さ、牛との格闘など、外から見えない農業の日常がテンポよく続く。

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面白いポイント

  • 農家のリアルが笑いと一緒に描かれていて読みやすい
  • 「農業ってそういうことか」という発見が多い
  • スローライフ系とは違う、現実寄りの地方描写が新鮮

作者が北海道の農家育ちということもあり、農家の裏側などの話が出てきており農業に対する解像度が上がる。
漫画の冒頭では北海道のすごさを痛感するシーンもあるため必見。

こんな人におすすめ

農業の現実を軽く知りたい人、エッセイ系漫画が好きな人、笑いながら読みたい人に合いそう。

十勝ひとりぼっち農園

どんな作品?

北海道・十勝で単身新規就農した著者の実録漫画。

移住・就農の現実を、良い面も厳しい面もかなり正直に描いている。

お金・孤独・作業量・天候リスクなど、移住系コンテンツでは見えにくい部分まで描かれているので、憧れだけで読むと少し重く感じる場面もある。

面白いポイント

  • 「田舎移住・就農の現実」がかなりリアル
  • 孤独・お金・作業量など、理想だけでは進まない部分も見える
  • 読後に「それでもやりたいか」を少し考えさせられる

素人が農業をしようと思うとどれだけ大変なのかがわかる作品。
一方で、北海道の食材のおいしさ等も伝わってくるため北海道に行きたくなってしまう。

こんな人におすすめ

移住・就農を本気で考えている人、田舎暮らしの現実を知りたい人、憧れと現実を両方見たい人に合いそう。

まとめ

リアル寄りの田舎系漫画は、異世界スローライフとは少し違う読み心地がある。

ファンタジーではなく、実際にある生活や仕事を描いているので、読んでいると「こういう暮らしもあるんだ」という感覚が続く。

便利さだけではないし、仕事もラクではない。

ただ、食・農業・狩猟・季節との距離感が近い生活を見ていると、少し頭の中の感覚が変わる。

田舎や自然にぼんやり興味がある時に読むのがおすすめである。

もし異世界も興味ある人は異世界系も読んでほしい

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この記事を書いた人

東京で会社員として働きながら、暮らしを少しラクにする工夫や、おうち時間、休日の気分転換について発信しています。

将来的には、食や農業への関心を深める記録として「Field Note Farm」も運営しています。

https://fieldnote-farm.com/

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